★ 停留精巣について ★
停留精巣ってご存知ですか?
実は、タマタマ(精巣)は生まれる前まではお腹の中にあって、生後10日頃までにタマ袋(陰嚢)に下りてきます。ところが、なかには精巣が2つしっかり陰嚢に下りて来ずに、お腹の中や内股に置き忘れてきてしまうワンちゃんがいて、これを『停留精巣』といいます(ネコさんの方が稀です)。
あなたのワンちゃんは精巣が2つ触れますか?
停留精巣の場合は精巣の腫瘍(特にセルトリ細胞腫)になる危険性が正常な子より10倍以上高くなり、また普段見えないために発見が遅れることも多いのです。
そして、停留精巣には遺伝が関係しているので子供を作るのはあきらめなくてはなりません。子供もまた、病気のもとを背負うことになります。
停留精巣を見つけたら、どんなにお父さんが「雄イヌの命なんや!」と言っても、なるべく若いうちに去勢手術を行いましょう。
おうちで触ってみてください。「あれっ?」と思う場合はワンちゃんと一緒に病院へ。 |
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